薬剤師のプログラミング学習日記

プログラミングやコンピュータに関する記事を書いていきます

手書き数字認識CNNモデルを自作データセットで再学習する

あらかじめMNISTで学習しておいたCNNモデルを自分で集めた手書き数字画像データセットに対して精度が高くなるよう再学習しました。 事前学習済みCNNモデルの重みを微調整する 手書き数字画像データセットを可視化する グレースケール画像でデータを描画 PCA…

自分の手書き数字のデータセットを作る

自分で集めた手書きの数字画像からデータセットを作りました。MNISTのように、手軽に自分のモデルの学習に使うことができるようにプログラムを書きました。 数字画像データを人手でラベル付けする データ拡張(Data Augmentation) 画像を水増ししてラベル間…

畳み込みニューラルネットワークを自作の手書き数字画像に利用する

自分で用意した画像から手書き数字の切り出し→前処理と行なってきました。今度はこれらの手書き数字をMNISTデータセットで学習させた畳み込みニューラルネットワーク(convolutional neural network:CNN)に読ませるということをやってみます。また、モデル…

手書き数字データに前処理を行う

前回「画像から手書き数字を切り出す - 薬剤師のプログラミング学習日記」で自分で用意した画像データから手書き数字の部分だけを切り出すことができました。あとはこの手書き数字を画像識別モデルに読ませて数字認識をさせたいところですが、切り出した画像…

画像から手書き数字を切り出す

手書き数字をコンピュータに読ませて入力作業を自動化するため、画像から特定の領域にある数字を切り出すプログラムを書きました。 なお、本記事の内容は「数字認識を使って棚卸を自動化するアプリケーションを作る」で行った処理のひとつとなっています。 …

Pythonで画像の傾きを補正して水平にする

コピー機等でスキャンした画像データをよく見ると、ほんのわずかに傾いているものがあります。Windowsだと標準ソフトのフォトあたりを使うと、スライダーをマウスで動かしながら画像の回転を行うことができますが、角度の最小単位が1度ずつとなっていて微妙…

数字認識を使って棚卸を自動化するアプリケーションを作る

機械学習ライブラリにおける画像分類のチュートリアルなどで目にすることが多い手書き数字認識ですが、実際の業務で行う棚卸で利用することができそうだと考え、あれこれ試行錯誤してやってみました。とりあえず実用で使えるレベルで形になったので、書いて…

病棟薬剤業務実施加算を届出している病院について調べる

薬剤師が重要な役割を果たすことで算定できる施設基準は数多くありますが、今回は病棟薬剤業務実施加算の届出をしている病院について、病床数やその他の施設基準との関係をPythonを使って調べてみました。記事の前半は主にデータの概要やプログラムのデータ…

Pythonでダブルクォーテーション囲いのCSVファイルを作成する

調剤薬局に勤めている友人から、「納品価格が更新された在庫薬のCSVファイルを新たにレセコンに取り込みたいが、うまくいかない」との相談を受け、Pythonプログラムを書いて実現することにしました。わざわざPythonを持ち出さなくても他にも方法はありますが…

主成分分析(PCA)による次元削減

主成分分析(PCA:Principal Component Analysis)では、データの本質的な部分に注目して重要な部分を保持し、あまり重要でない部分を削る、一言でいえばデータの要約(=次元削減)を行います。いろいろな分野で使われている手法ですが、機械学習においては与え…